こんな間違い、した人 居る?
勘違いとか間違いをした経験は、過去に色々あるが、今回の間違いは初体験。
それは3日前ことで、
告別式の会場を間違えてしまっただ。
笑ってしまう間違いだが、その場の雰囲気から、そうもいかず、困った事態。
安土中学校2年生の職場体験 最終日。
「ようやく、終わりかぁ~。」
とは、私だけじゃなく、社員みんなの感想だ。
「お前らは、幼稚園児か!!もうちょっと、落ち着けんか!!」
と、顔を見ればどやしているのだが、一向に懲りなり。
まぁー、箸が倒れても可笑しい年齢だから、しょうがないと言えばしょうがない、のだが、今日で最後だから、社員共々、『ほっ」としている。
富山県射水市へ研修 [へちま]
緑のトンネル「安土信長へちま」 [へちま]
本来なら、日差しの全てが遮られるほどに、へちまの葉っぱで覆い尽くされる筈なのだが、定植が一か月強、遅くなった為に、残念ながら『トンネル内はとっても涼しい』と言うには、もう少し時間を要する。
へちまの品種は、「太長へちま」で、「安土信長へちま」なる商標を取得する予定だ。
トンネル(棚)の長さは、66メールが3本で、順次、歩けば200メール。
「ひょっとして、日本一のへちまのトンネルかも?」と、少し自慢。
本「信長と安土セミナリヨ」 [安土経済人塾]
「信長と安土セミナリヨ」(三俣俊二著)を読んだ。
一昨日、藤井絢子さんから借りた冊子であるが、10数年前にも、読んだ記憶がある。
信長時代の宣教師の書簡から書かれた本で、当時、信長が如何にキリスト教を庇護したかが、克明に記されているのだが、そこから信長の人物像が窺い知れ、辻邦生氏著の「安土往還記」を思い出した。
巻末に、平成元年(1989年)、安土町少年使節団として、ローマ法王に謁見したとある。
三俣俊二氏と、安土中学生と思われる4名「黒田宣正君 安田純治君 安田和成君 長谷川善之君」。
彼らは、今や30歳代かぁー?
どうしているんだろう。
一度、安土経済人塾に呼んでみたいものだ。
へちまのミッション [へちま]
先日、へちま畑の写真をアップしたから、角田さんも、見に来ていた。
左から、角田さん(ただいま下豊浦地区でへちま栽培中)、その息子、そして辻康男さん。
栽培には、情報の共有が大事である。
へちまの苗植え [へちま]
安土経済人塾 第21回
昨夜は、安土経済人塾。
講師は、近江八幡市の㈱大進 会長 際田(きわだ)博巳氏。
幼い頃の体験から今日に至るまでを、話されたのであるが、訥々とした口調の中に、誠実さと共に、彼の頑張って来られた軌跡を垣間見た。
一時間が彼の話しで、次の一時間では質疑応答であるが、30人程度の参加者は、誰一人として余所見することなく、みんなして彼の話を聞き言った。
消費税の増税、反対。
いよいよ、増税が真実味を増してきた。
民主党が、自民党&公明党とタッグを組み、それを既得権益のある団体や組織、すなわち、官僚、財界、組合、そこに大手メディアが後押ししているのが、現状の構図だ。
そもそも、政治家は国民を向いている筈なのだが、そんな様子は微塵もない。
国民の多くの不満を尻目に、増税へとまっしぐらだから、なんとも情けない。
原発の再稼働も、同様のこと。
団体からの圧力に、みんな負ける、と言うよりは、これらの場合、自らが媚を売り、尻尾を振っている始末だ。
出不精
人には、出歩くのが好きなタイプと苦になるタイプの二通りある。
私の場合、どちらかと言うと、苦にする方で、それを称して出不精と言う。
だから、旅行も好んでは行かない。
しかし、いったん出掛けると、それはそれで、結構、はしゃいでたり、する。
「いったい、どこが出不精やねー。」と、良く思われる。
普段、出掛けるのは、近くで飯を食うとか、せいぜい近くのパチンコ屋程度。
何しているのかと言うと、部屋でぼんやりテレビを見ているテレビっ子。
2年前、レコーダーを買って以来、あれこれ予約録画。
ドラマや落語にドキュメンタリーの他、最近はNHK教育テレビの高校講座を良く見ている。
しかし仕事柄、止む無く行かねばならなぬ時も多々あり、明日から、出張が続く。
きんたま風呂 って? (目尻が下がったり上がったりした話し)
今日は、4月19日(土曜日)に聞いた話しと、その翌日に聞いた話しが、余りにも両極端だったから、書いてみることにした。
さて、いきなりの単語で驚かれたと思うが、「きんたま風呂」って、どんな風呂だとお思いだろう。
これは、きんたま用の小さい風呂とか茶碗ではなくて、普通の風呂のことで、昭和20年以前の日本人なら、きんたま保有の男性も、そうではない女性も、皆さんが知っておられた公用語に近いものだったらしい。
普通は、湯船に浸かった場合、たいていは胸や肩あたりまで湯が張られていて、掛け流し温泉みたいに、いつも湯が溢れているのが贅沢と言う。
しかし、戦前・戦中以前の日本では、水も燃料も貴重だったから、使った時に「へそ」まで湯が有れば贅沢で、たいていは、せいぜい「きんたま」が浸かる程度で、これを称して、きんたま風呂と言ったそうだ。
『どうして?』であるが、それには、こんな理由がある。
消えてしまった。、
昨日、長い文章を書いたのに、
保存したら、【時間が経過し過ぎたので・・・】とかで、消えてしまった。
「戻る」のボタンを押しても駄目、何をしても駄目で、かちょーーーん。、
また、気を取り直せたら、書きます。
ちなみに、今夜は、20時から、安土経済人塾。
拝啓 区長様 (下豊浦地区の心象絵屏風製作) [安土経済人塾]
下豊浦区長様
平成24年4月25日
「下豊浦地区の心象絵屏風製作にあたってのお願い」
心象絵図を作る会役員
岡田彦士 安居昌弘 奥田憲夫 丹波道明 奥田修三
善住昌弘 清水文雄 西孫兵衛 西澤鶴之 本間静子
本間美和子 稗信子 木下輝明 西勝也 西津善樹
野瀬信弘 高木敏弘 辻貴史
滋賀県立大学 上田洋平
拝啓 区長様
本年4月13日に永町公民館にて、下豊浦地区有志20余名が集まり下豊浦地区の心象絵屏風製作に着手する旨を確認致しました。
50年以上昔の大きな絵図
安土経済人塾で計画していたところの「50年以上昔の大きな絵図制作委員会」が、いよいよ始動する。
地区は、安土町下豊浦地区。
日時 4月13日(金曜日) 6時半から
場所 永町公民館
第一回委員会の座長は、法人部部長の岡田彦士君。
上田洋平講師を招き、地域の重鎮、お年寄り、絵の上手な方、に声掛け。
特大トロフィーの謎
知人宅へ行った。
ずっと以前から気になっていたのだが、そこの応接間には、とても大きなトロフィーが飾ってある。
台座は堅い木製で、箱型になっていて、その上に金色の飾りもの。
背丈は、ざっと見たところ、120センチは優に有り、その重量は、大の男がなんとか持てる程に思いのだろうと推測される。
プロフェッショナルとは。 [みのむしふとん]
この問い掛けに際し、一昨日、NHKの番組【プロフェッショナル】にて、デザイナーの梅原真氏、「身近な事柄からの空想を具体化する人のこと」と答えた。
元来、空想好きの私は、大いに納得した。
あれから2日経つが、この言葉を、自分に置き換え、あれこれと反芻している。
それは今、格闘中の「へちま枕」だったり、10年前の「みのむしふとん」だったり、また学生時代にアレコレ考えた社会のことだったり、である。
2月13日 安土経済人塾の案内
2月13日 午後8時から2時間程度
場所 安土町商工会 2F会議室
みなさん こんにちは 辻です。
1月の塾は都合によりお休みしましたが、上記の日程で開催いたします。当初の一年は、若い層の参加を狙って年齢制限を設定しておりましたが、ここに来て漸く(ようやく)塾も定着し、また目指すところも、会社づくりから街づくりへと軸を移しておりますので、年齢制限を撤廃し、幅広い皆さまのご参加をお願い致す所存です。
【会社づくりから街づくりへと軸を移し】でありますが、良いお店、良い工場、良い会社を創り上げることは、良い地域社会(安土)を創り上げるコトです。会社づくりの最終目標は、まちづくりである、と私は考えます。
豊かな時代には河川(かわ)をつくる。 by 西澤由男君 [安土経済人塾]
乾燥へちまは、なかなかに難しい。 [へちま]
年末の20日に、乾燥へちまの出来具合が、どうも変だと言う事で、北村農学博士の指導を受けたところ、「これは、病気と違いますかねー。」指摘された。
へちまの症状は、
① 色が黒い
② 水に漬ければ、繊維が溶けてしまう。
③ 溶けずに乾燥へちまになったものの、弾性に乏しく、指で押さえればもろくて、粉々になる。
夢って、何?
正月は、やっぱりと言うか、どうしても食べ過ぎてしまう。
そこで、トイレに行く度におもう。
入れるⅠNと出すOUTの勘定であるが、どう考えても、ⅠNの方が格段に多い。
もちろん、いちいち計量などしていないものの、腹の張り具合や、頬の垂れ具合からして、目方が増えているらしき事は、容易に想像できる。
迎春 2012
いつもの事ながら、私の正月は、至って『のんびり』
ゆっくり寝て、のんびりテレビを見て、
それに退屈したら、パチンコ屋に行って、
そうそう、
それでも、大晦日と正月3日間で、30万円も儲けてしまった。
遊びながら、一時間当たり3万円なんて、
「こいつは春から 縁起が良いわい~。」と、独り言。
2050年安土のグランドデザイン (その2)
今夜 午後8時から安土経済人塾である。
西澤由男君描くところの【安土城外堀構想】のデザインが楽しみだ。
これまで議論してきた中で、色々な方向が見えて来た。
もちろん、これからも積み上げが必要となるが、少し整理してみたい。
2050年 安土のグランドデザイン
今月22日(木曜日)は、第16回安土経済塾だ。
これまでに1年半を費やし、今回は、中間の集大成となる【安土城外堀構想のデザイン】を提示する。だから、奮って参加して欲しい。
只今、担当講師として、安土建築工房の西沢君にデザイン画をお願いしている。
補足資料として、写真をカメラマンの健太郎、450年前の地図と現在の地図を小関君に頼んである。
何事にも、始まりがあれば終わりもある。
だから、安土経済人塾も、後8回、2年を区切りにしたい。
終わるに付いては、目標がある。
来年度の夏くらいに、2050年安土のグランドデザイン(安土城外堀構想)を、町民集会を開催し、発表したい。
今春に開催した「個人演説会」の要領で、場所は文芸セミナリヨが良かろうか。