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平成24年4月 ちよっと、まとめ記録

3月29日 安土経済人塾
4月3日  近畿経産局
4月13日 大きな絵図 永町公民館
4月15日 碧いびわ湖 カフェ
4月16日 竹内正企氏

などなど。。

3月29日 安土経済人塾

講師は、井上芳夫君、西正勝也君、辻篤司君、石井一浩君の4名。
 いずれも安土経済人塾のメンバー。
  井上君、西君は旧安土町在住で、辻君、石井君は旧近江八幡市在住。
  最近、安土町以外のメンバーも増えた。
  西君の話しに付いて。言葉の選び方が巧みなのか、一言一言が新鮮と言うか、たましいみたいな力があった。
 

4月3日  近畿経産局

 23年度のへちまプロジェクトの最終申請を終えた。

4月13日 大きな絵図 永町公民館

  滋賀県立大学の上田洋平君を講師に呼び、下豊浦永町地区の重鎮各位に集まって頂いた。
  心象絵図の仕上がりには、今後1年以上の歳月と多大な手間を要するだろうが、岡田君の頑張りもあり、一先ず、スタートが切れた。
  この日は、後々、安土にとっての記念すべき日になると私は思う。

  安土経済人塾のメンバーも、参加した。
  高木君は、この絵図の価値を十二分に理解していて、「なんとしても」と駆けつけて呉れた。
  『流石に、何十年来の同志だなぁ~』と、つくづく感じいった。
 

4月15日 碧いびわ湖 カフェ

SN3M0272.jpg ねむねむはうすの隣りのコットンボールにて。


竹テント、葦店を開いて、屋外でもイベント。

手前は、木製サッシュ

SN3M0271.jpg屋内では、杉尾さんの琴と浅野さんの歌による演奏会の他、各種イベント。

あゆみちゃんが作った昼食とケーキ、
浅尾さんの有機栽培の珈琲、

とっても美味しかった。 


4月16日 竹内正企氏

昨日は、5月の安土経済人塾の講師をお願いしに、近江八幡市大中の竹内正企氏を訪問。
過去に一面識もない為、家を探して、である。

どうして竹内氏なのか? と言うと、
以前に、奥野さん(もう退職されてたが、毎日新聞の記者)から、「一度、お出会いされたら、どうですか?」と竹内さんの話しを聞いていたからである。

竹内さんは、もう80歳を過ぎた老人で、農業、畜産に従事され、農業詩人でもおられる。

大中に入植されたのは、50年くらい前だろうか、
農業に勤しみながら、これからの地域に欠かせないものは文化ではなかろうか、と詩作をはじめられたとか。
骨太の力強い詩を何篇も残され、絵画もはじめられた。

昨日、初めてお出会いしたのだが、とても84歳とは見えない程の健康で矍鑠とした風貌の持ち主。
話される一言一言に力があり、それが迫力なのか生命力なのか、生きる自信とか歓びに満ち溢れた優しさを感じ取れた。

安土経済人塾のメンバーと共に、お話を伺いたいと感じ、5月の講師をお願いし、快諾頂いた。

さて、今月の安土経済人塾は、4月25日だ。

この日は、石橋君が講師である。
彼は学芸員として、安土町役場に40年近い歳月を過ごし、安土の文化財をはじめ、歴史、地形、文化、風習を研究してこられた。
その成果物は、幾枚ものレポートや地図に落とし込まれているが、難解で、なかなか目を通す機会に恵まれないが、彼の研究は、安土の宝であると私は思う。
そこで、4月の安土経済人塾にて、彼の生涯を掛けた研究成果を、メンバー全員で共有したいと、思っている。


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