へちまの苗植え [へちま]
麦が刈られ、いよいよ「へちま」の出番だ。
一か月前から、ポットで育てられた苗が、ここに植えられる。
ほんとうは、もう一か月程度、前倒しが良いのだが、「麦後」の場合は、これが最短となる。
早くから取り掛かった「へちま栽培」は山梶君と角田さんで、「麦後」は、辻康夫さんと西村善右衛門さん。
一か月前から、ポットで育てられた苗が、ここに植えられる。
ほんとうは、もう一か月程度、前倒しが良いのだが、「麦後」の場合は、これが最短となる。
早くから取り掛かった「へちま栽培」は山梶君と角田さんで、「麦後」は、辻康夫さんと西村善右衛門さん。
写真は、苗の植え付け準備段階の田んぼで、給水の為の溝が掘られている。
ちょうど、犬の散歩途中に、辻さんと西村さんのへちま畑が3枚あり、この田んぼは、辻さんの一枚で、面積は3反半。
この方が、辻康夫さんで、へちま栽培農家の中心的役割を貰っている。
今年のへちま作付面積は、約5反。
へちまの種類は、「6尺へちま」。
育ったら、1メートル以上の長いへちまが採れる。
明日から、いよいよ苗の植え付けが始まり、ここには、「棚」が建つ予定。
車の中のお爺ちゃんが、西村善右衛門さん。
もう80歳を超えておられるが、まだまだ現役。
西村善右衛門さんの田んぼは、2反。
ここでは、「太長へちま」の苗が植えられる。
ここに、丸い穴を空け、苗を植えるのだ。
ちょっと解り難いが、手前に苗が植わっている。
へちまの成長は、とても早く、毎日毎日、どんどん茎が伸びる。
1か月もすれば、黄色い花が満開になり、もう一か月もすれば、大きな「へちま」がぶらぶら出来る。
町内では、田んぼ以外にも、商工会や小学校、滋賀銀行安土支店と、あちこちで「へちま」「へちま」「へちま」が見られる。
安土を「へちま」の町にしたい。
だって、信長の家紋は、へちまの花のモチーフなんだから。
2012-07-03 15:41
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