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へちま農家の募集 [へちま]

写真の場所は、米原市夫馬(ぶま)町の公民館。

今日の「へちま農家募集の説明会」は、
先日、甲賀市で開かれた「農商工連携の説明会」(滋賀県商工連合会主催)でお出会いした藤田氏の取り計らいで実現した。

『果たして、どれくらいの農家さんが参加されるのだろうか?』と心配していたところ、16名に参加して頂いた。

説明は、私と、辻康男(安土のへちま農家)さん。

いよいよ本格的に、へちま農家を増やそうと、これまで、県内では安土以外に日野町と愛東町、県外では、山形県の庄内ファームと、鹿児島県の沖永良部島。
沖永良部島は、弊社ねむねむはうすの店長、石原の出身地だ。

3月に種植え、4月に定植が基本だから、いよいよ「待ったなし」の現状だ。

ラファスに付いては、生産体制の確立、販売先の選定、そして農家の募集と、それぞれに忙しく、更に、経産局へ提出する書類(決算並びに予算)の日時も迫っている。

従来の仕事は、スタッフ任せで、そこそこ進むが、通販生活の夏号に掲載される「近江本麻布団」に付いては、今年から4月に一括納品と変わり、工場スタッフの残業は必至だ。

アレコレと忙しい日々が続く訳だが、
私の場合、忙し過ぎるのも結構と得意、と云う性癖と云うか持って生まれた性分で、のんびり屋のセッカチ者らしい。

だから、あまり慌てない。
『まぁー、なんとかなるでしょう』と、他人事みたいに構える。
これまでも、ずっと、それでなんとかなってきたから、
これからも、ずっと、こんな調子でなんとかなるでしょう、
と、妙な自信を持っている。

近畿経産局へ、3月11日必着の「来年度の計画案」を抱え、その間の出張等々を考えれば、「今夜あたり徹夜か!!」と、なって然るべきところだが、『やっぱり、のんびりとした自由時間も大事だから、ボケーとテレビでも見ようか~』と、思っていたり、である。

さあ、これから、どうしましょう。。


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