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今頃なんだけど。 [みのむしふとん]

「知ってる?」と聞かれ
どうも、女子アナの、なんとかモナさんのことらしい。

「うん?、確か、路地裏のキスシーン盗撮されてた人かぁ~?
でも、今頃、なんでなん。」

と聞けば、
そのモナさんじやなくって、名前は知らないが、お相手の国会議員氏が、隣町の近江八幡市の子(?)らしい。

「へぇー、そうなん。しかし、なんで他所の県の議員なん?」と聞けば、なんでも奥さんの親元の静岡県からの立候補とのこと。
おまけに、私の高校の後輩と聞けば、なおさら、「へぇー」である。

この子(?)の八幡の同級生は、有名バンドのギターリストとか、駅伝の花田選手とか、割と派手な子が多かったらしく、この議員さんは、目立たない子だったらしい。

『おー、それで、この歳になって、ちょっと目立った事件をやらかした訳。、』でもなかろうが、あの盗撮は、日本には珍しく様になっていた。
まあー、相手の「なんとかモナさん」の容姿のお陰なんだろうが・・・、と仕事の合い間に、詰まらん日記を書いてみた。そうよ、どおってことない、話。

さて、本麻フトンに一区切りが付いて、ここ2、3日、私は「みのむし毛布」の開発を楽しんでいる。

「みのむしふとん」は、熟睡の為の新しいアプローチであったと自負している。これは、心理的な落ち着きとか安心感のアプローチを、寝具の形状工夫でもって実現した。

しかしながら、難点もある。
それは、もしも「みのむしふとん」を購入するとなれば、現状で、それなりに寝られている寝具が全て無駄になる、と言う点である。財布の紐が硬い女性には、なかなか食指が動かない。
これまでの販売経験でも、どうしても欲しい旦那が、奥さんを苦労して説得された事態が多々あった。

その点、「みのむし毛布」は、従来のふとんの中で使える。価格も、2万円までだと、買いやすい。

ターゲットは【冷え性の女性】と置く。
入った途端に手足の隅々まで温かくて、隙間から冷気の進入がない。

旦那の為には金を使わないが、自分の為にはドンドン使う女性の習性に合致する。
この「みのむし毛布」を使った途端に、10kほど痩せれば良いのだが、それは無理。、
しかし、熟睡による美肌効果は、あるやも知れん。
そうよ、「美人は夜つくられる」のだから。。

「みのむしふとん」を世に送り出して、はや7年。
今頃なんだけど、「みのむし毛布」。
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