安土っ子フェスティバル・学習会 [コミセン問題]
いよいよ明後日、安土っ子フェスティバル・学習会を開催します。
奮ってご参加ください。
日時 3月19日(土曜日) 13時30分~16時
場所 安土小学校体育館 交流ホール
演題 「安土小学校体育館の来し方(これまで)と行く末(これから)」
を語り合おう
講師 鈴木 有先生 と 地域の皆さん
詳しくは、内容校正案をご覧ください。
以下です。安土っ子フェスティバル・学習会
「安土小学校体育館のこれまで来し方とこれから行く末」を語り合おう
プログラムと内容構成(案)
1.開会 5分
・開会の辞(開催の主旨)
・学校長挨拶 [安土小学校校長・橋本正明]
2.第一部:報告
□計画の始まり: 体育館改築の構想はどのように始まったか [静 修]5分
・どのような事情から始まったか (安土小学校校長↑)
・どんな構想を描いていたか 【注記:氏名の後の( )内は当時の役職】
・何を実現したいと考えていたか
□建設の経過: 体育館をどのようにして造ったか [ 門 幸宏 ]25分
・安土小体育館の歴史を振り返ると (教育委員会担当職員)
・敷地をどう選んだか(遺跡調査を含めて) (DVDは合わせて)
・建設はどのようにして進んだか
□学校の協働: 子どもたちはどのように関わったか [ DVD ]
・教員はどう関わったか
・児童はどう関わったか(全校生・各学年・クラブ・卒業生)
□PTAの協働: PTAはどのように関わったか [平岡一美(PTA会長)]5分
・どんな体制で参画したか
・何を望み、何が実現したか
□取組の総括: 体育館はどのようにして創られたか [鈴木 有(整備相談役)]25分
・このような取り組みはどうして可能になったか
・この取り組みの特徴はどこにあるか
・建設の基本コンセプトはどうであったか
・実現した施設の特記すべき特徴は何か
・この取り組みをどう評価するか
□竣工後の経緯: 子どもたちとどのように使ってきたか [当時の教諭]5分
・手づくりの竣工式はどのように行われたか
・体育・クラブ・その他でどのように使っているか
□竣工後の経緯: 地域はどのように活用してきたか [辻 貴史(同窓会会長)]5分
・スポーツや文化サークルなどでどう使っているか
・地域の交流「安土っ子フェスティバル」はなぜ始まり、どう続いているか
・他にはどんなイベントでどう使われて来たか
休 憩 10分
3.第二部:語り合い [辻 貴史・竹内昭雄・当時の教諭・平岡一美+鈴木 有(司会)]
□建設の過程で印象に残ったこと、苦労したこと 30分(以下の3項目で)
・行政・学校・PTA・同窓会・学区・応援者それぞれの立場から
□竣工までに出来たこと、出来なかったこと
○木造で自然素材を活用して
○信長のまちのしるしとしてセミナリヨのイメージを(チャペルとステンドグラスで)
○緞帳に代わり前後の幕を、ステンドグラスとタペストリーを(児童作品の絵入りで)
○地域に開かれた施設として使えるように「交流ホール」「多目的室」「幅広い回廊」を
△舞台奥に開口を、そこからプールの借景化を、周回ランニング可能な回廊を
△太陽光発電の屋根搭載を(市民共同発電所と特別給食体制のリンクを)
×中庭と外構の整備を(運動場の芝生化、庭池のビオトープ化、植栽の配置など) ×雨水の利用を(防災拠点としての整備、ビオトープ化との連繋)
×防災拠点+環境学習の場+地域(世代間)交流の場、になるように
×本取り組みの広報活動を、記録集の刊行を
□竣工の後に実現したこと
・地域の世代間交流「安土っ子フェスティバル」
・運動場の芝生化と維持管理 [芝生管理ボランティア・初古正一]
・庭池のビオトープ化と維持管理 [ぼてじゃこ会代表・三村善雄]
□質疑応答と意見交換 20分
・参会者とパネリスト相互の間で
□これから(将来)に期待すること 10分
・パネリスト全員と参会者有志からコメントを
4.閉会 5分
・閉会の辞(まとめ)
奮ってご参加ください。
日時 3月19日(土曜日) 13時30分~16時
場所 安土小学校体育館 交流ホール
演題 「安土小学校体育館の来し方(これまで)と行く末(これから)」
を語り合おう
講師 鈴木 有先生 と 地域の皆さん
詳しくは、内容校正案をご覧ください。
以下です。安土っ子フェスティバル・学習会
「安土小学校体育館のこれまで来し方とこれから行く末」を語り合おう
プログラムと内容構成(案)
1.開会 5分
・開会の辞(開催の主旨)
・学校長挨拶 [安土小学校校長・橋本正明]
2.第一部:報告
□計画の始まり: 体育館改築の構想はどのように始まったか [静 修]5分
・どのような事情から始まったか (安土小学校校長↑)
・どんな構想を描いていたか 【注記:氏名の後の( )内は当時の役職】
・何を実現したいと考えていたか
□建設の経過: 体育館をどのようにして造ったか [ 門 幸宏 ]25分
・安土小体育館の歴史を振り返ると (教育委員会担当職員)
・敷地をどう選んだか(遺跡調査を含めて) (DVDは合わせて)
・建設はどのようにして進んだか
□学校の協働: 子どもたちはどのように関わったか [ DVD ]
・教員はどう関わったか
・児童はどう関わったか(全校生・各学年・クラブ・卒業生)
□PTAの協働: PTAはどのように関わったか [平岡一美(PTA会長)]5分
・どんな体制で参画したか
・何を望み、何が実現したか
□取組の総括: 体育館はどのようにして創られたか [鈴木 有(整備相談役)]25分
・このような取り組みはどうして可能になったか
・この取り組みの特徴はどこにあるか
・建設の基本コンセプトはどうであったか
・実現した施設の特記すべき特徴は何か
・この取り組みをどう評価するか
□竣工後の経緯: 子どもたちとどのように使ってきたか [当時の教諭]5分
・手づくりの竣工式はどのように行われたか
・体育・クラブ・その他でどのように使っているか
□竣工後の経緯: 地域はどのように活用してきたか [辻 貴史(同窓会会長)]5分
・スポーツや文化サークルなどでどう使っているか
・地域の交流「安土っ子フェスティバル」はなぜ始まり、どう続いているか
・他にはどんなイベントでどう使われて来たか
休 憩 10分
3.第二部:語り合い [辻 貴史・竹内昭雄・当時の教諭・平岡一美+鈴木 有(司会)]
□建設の過程で印象に残ったこと、苦労したこと 30分(以下の3項目で)
・行政・学校・PTA・同窓会・学区・応援者それぞれの立場から
□竣工までに出来たこと、出来なかったこと
○木造で自然素材を活用して
○信長のまちのしるしとしてセミナリヨのイメージを(チャペルとステンドグラスで)
○緞帳に代わり前後の幕を、ステンドグラスとタペストリーを(児童作品の絵入りで)
○地域に開かれた施設として使えるように「交流ホール」「多目的室」「幅広い回廊」を
△舞台奥に開口を、そこからプールの借景化を、周回ランニング可能な回廊を
△太陽光発電の屋根搭載を(市民共同発電所と特別給食体制のリンクを)
×中庭と外構の整備を(運動場の芝生化、庭池のビオトープ化、植栽の配置など) ×雨水の利用を(防災拠点としての整備、ビオトープ化との連繋)
×防災拠点+環境学習の場+地域(世代間)交流の場、になるように
×本取り組みの広報活動を、記録集の刊行を
□竣工の後に実現したこと
・地域の世代間交流「安土っ子フェスティバル」
・運動場の芝生化と維持管理 [芝生管理ボランティア・初古正一]
・庭池のビオトープ化と維持管理 [ぼてじゃこ会代表・三村善雄]
□質疑応答と意見交換 20分
・参会者とパネリスト相互の間で
□これから(将来)に期待すること 10分
・パネリスト全員と参会者有志からコメントを
4.閉会 5分
・閉会の辞(まとめ)
2016-03-17 14:12
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司会は、安土小学校・同窓会副会長 水原与嗣夫君にお願いしました。
お気軽にご参加ください。
皆さまのご来場をお待ちしております。
by camus55 (2016-03-17 18:26)
昨日の勉強会はお疲れ様でした。「完成」されるまでの皆さんのご尽力に大変感嘆しました。そしてそれが終点ではなく、ものづくりと同じように、「次世代に育み、将来に継承するものである」と改めて感じました。短い時間しか参加できませんでしたが、ありがとうございました。
by 大島正子 (2016-03-20 11:48)