安土の夢 [みのむしふとん]
滋賀県省エネ設備導入加速化事業補助金に疑惑あり
いよいよ今年は社内の照明全部をLEDに切り替えようと考え、見積りを依頼していたところ、安土町商工会から「ちょうど良い補助金がある」と紹介されたのが、【滋賀県省エネ設備導入加速化事業補助金】であった。
滋賀県のHPをみれば分かる様に、設備導入費用の三分の一、100万円を限度に補助金が支給されると言う概要であり、その目的は、省エネと脱炭素社会の実現であり、中小企業への助成を目指したものらしい。
花泥棒が逮捕され、2社から取材を受ける [みのむしふとん]
「花泥棒が逮捕され、明日、テレビ放映される。」時間が許せば、ご覧あれ。
放映日は、10月16日(月曜日)の朝8時からで、
番組名は、フジテレビ:小倉アナ【とくダネ】とテレビ朝日:羽鳥アナの【モーニングショー】だ。
月間リビングに掲載されました! [みのむしふとん]
しかし、4代目の辻貴史社長は、あの独特な形状の布団「みのむしふとん」を考案したり、学生と一緒に勉強して「ふとん博物館」をつくり、果てはヘチマ素材を寝具に応用するなどユニークな考えの持ち主だ。
続きは、月間リビングのサイトでご覧ください。
「みのむしふとん」のバージョンアップ [みのむしふとん]
この世に無かったモノを生み出す作業を「発明」と呼ぶが、これまで私が発明したモノは、「みのむしふとん」と「ラファス(へちま)製品」の2つだ。いずれも特許を取得して現在に至るが、弊社の様な中小企業では資金と人材の関係で「ものづくり」に10年と「需要開拓(販売)」に更なる10年の歳月が必要となる。なにも、そんな無理して発明しなければ良いのに。」と思いもするが、絶えず進化しなければ立ち行けないのも事実である。
さて、発明後そろそろ20年近くなる「みのむしふとん」であるが、昨年あたりから急に注文が増えだした。
そこで、このチャンスを生かすべく、今年は以下の3つの計画を考えた。
「へちま」のキャッチコピー
「へちま」のキャッチコピー
について考えてみた。
如何に興味をそそるのか?がポイントとなる。
① 爽快さの秘密は、謎の素材にあり。
秘密・謎の言葉で、素材への興味を最大限に引く。
「なんなの?」と掴んで、ラファスと答える
「ラファスって何・・・??」と更に疑問が増す
おもむろに「へちま」です。
この後に、「へちま」の効果を説明
吸放湿性・速乾性・軽さ(ウレタンの7分の1)・繊維の強さ
復元力(60トンプレスしても、板厚が回復する)
植物繊維だから、肌に優しい
地球環境にも優しい(土に戻る) 等々 長所が一杯
② 夏に涼しく冬は温かいなんて、ウソでしょう!!
これってウソみたいな本当なんです。
秘密は「へちま」が作り出す空気層なんですよ。
京都西川ローズの会 総会
26歳の時に家業を継いで以来、京都西川チェーンに参加している訳であるが、4年前から会の企画委員長担当している。この会は全国の会員店が加入していて、私が就任するまでは商品企画委員長と販売企画委員長の二人体制であったが、4年前から指令系統を一元化して両方の責務を企画委員長が追うことになった。企画委員長の任期は2年で、昨年に2期4年が経過したことあり退任する予定であったが、理事会の要請で3期目も担当することなった。
2度目の引っ越し
私がブログを始めたのは2001年だから、17年も昔になる。
切っ掛けは、たまたま「さるさる日記」なるサイトを見つけ、「私も一度、ネット日記なるものを!!」と始めた訳だが、その後、ブログの隆盛の中でネット日記が廃れて、「さるさる日記」が閉じられ、今のSo-netブログに移管した。ところが、PCからスマホへとの流れの中で、スマホ仕様への移行が標準となり、この度の移行となった。幸い、URLは従来のままとのことで、外目の変化はないが、これからは有料となるらしい。
あまりに稚拙な近江八幡市議の議会発言に呆れている
滅多に見ることのない番組を、どうして私が見たかと言うと、昨日、友人の片岡信博市議から、「今日のテレビ、見ろよ。夜の8時半からや。大林市議が、お前とお前の会社の名前を出して、なんやら言うとったぞ。」と聞いたからである。
私はどんな内容かと尋ねたものの、どうもよく分からないとのことで、「そんなん、面倒臭いから見る気がせんな~。」と答えたが、ちょうど時間が空いていたものだから、見たのである。
東京オリンピック2020のパフォーマーは【SMAP再結成(2020期間限定)】で決まりか?
五輪開会式は日本だけに留まらず世界に発信する一大イベントなのだから、紅白歌合戦のオオトリ程度では済まされない。もちろん、これから未だ4年あるのだからビートルズの様な世界を席巻するパフォーマーの出現を期待したいが、現状では、未だ現れていない。
SMAPの解散が「リオ五輪の最中に報道された」のタイミングも後押しになる。リオで解散して東京で再結成だ。これが仕組まれていたとしたらナイスと言いたいし、仮にそうでなかったとしたら、天の采配だろう。プロデュサーたるものは、様々な偶然のパーツを組み合わせて夢を紡ぐのが仕事なのだから。
さてSMAPの再結成は、東京五輪の期間限定だから意味がある。メンバー5人が揃って映像になるのも、歌うのも話すのも、五輪の期間中だけとする。各メンバーにしても、ファンの為だけではなく、世界に向けての平和の発信なのだから、それぞれ納得できると思う。蛇足であるが、出演料は160円が望ましい。ポールマッカトニーの出演料120円に倣ってである。ポールにしてみれば、英国への世界への感謝の気持ちで120円としたのだろう。良いことは見習えば良い。160円は缶コーヒーの価格である。滞りなく仕事を終えた時、「おつかれさま、それじゃまた。」と笑顔で乾杯してほしい。
この企画は、2年後くらいに発表されるのが望ましいので、今しばらくは水面下でヒソヒソと広めたい。
花泥棒
以前から、花泥棒の被害を受けていて、
被害に遭うのは、花が見頃になった時で、更に、そのプランターは、プラスチック製ではなく、ちょっと高額な陶器製ばかりが狙われる。
10個以上も減ってしまったので、10日程前に、川島種苗にプランター、花の苗、土を買いに行った。ちょっと奮発して、陶器のプランターを10個程度と、花の苗を50個程度。
ところが、3日も経たずに泥棒されてしまい、
「防犯カメラ設置中」のステッカーを貼り、センサーライトを購入して取り付けた。
『これで、もう盗られないだろう。』と思っていたのだが、その翌日、またまた盗られた。
人の最高の年代は、いつなのか?
氏は、禅の研究で名高い花園大学の前学長さんで、現在は実家の寺を継いでおられる。83歳と御高齢ながらも至って健康で、気力も充実しておられ、おまけに茶目っ気たっぷりなお話し振りだから、うっかりしていると私の方が元気付けられてしまう程の迫力をお持ちだ。
そんな恵信さんから印象深いお言葉を頂いたので皆さんに是非、紹介したいとの思いで、ブログを更新する。独り占めするには、あまりに勿体ないと感じたからである。
ラファス開発に至るまで。
2016/5/10
株式会社ワタセ 代表取締役 辻貴史
ラファス(へちま)の開発を初めて早や7年が経過する。
昭和時代
ワタセは明治6年創業以来、もめん綿の製綿業を営んできた小さな会社だ。私は昭和25年に滋賀県安土町にワタセの長男として生まれた。早稲田大学を卒業し、将来をどうしたものかと思っていた折にワタセ3代目社長の父親が安土町の町長に立候補した。その時点で廃業の道もあったが、昭和の古い気質が残っていた私は、26歳で家業を継ぎ4代目社長になり現在に至っている。
ワタセを一言で表すならば・・・。
これまで創業明治6年の老舗とか、製造販売とか、寝具専門店とか色々と使ってきたが、どれも、会社の業務全般を表していない為に、しっくり来ない。
そこで、そもそもワタセの業務とは何か?について纏めてみた。
コミセンから市長宛てに要望書が出された。
内容は、小学校、幼稚園、コミセンに防災関連施設が一体型であり、場所は当初と同じく県道2号線に沿ったJR北側だ。小学校の跡地については明記されていない。
住民合意の手法は、前回に書いたように中江街協会長が区長宅を戸別訪問して印鑑を集めに回り、31自治会の内22自治会の同意を得たとのこと。
これを沢山の賛同を得たと理解するのか、戸別訪問で同意を迫られたにも拘らず、三分の一もが反対したと理解するのか議論の余地がある。金田学区等その他の一体型を実施されたところは、全て区長全員の印鑑を揃えて提出されていることからすると、自治連合なるものは、市長の下請け機関と揶揄されても致し方なかろう。
住民合意にあり方 (戸別訪問) [コミセン問題]
この度、その方法として、街協では、安土学区内の区長(自治会長)の印鑑を押印して貰おうと、区長宅を一軒ずつ戸別訪問しているとのこと。
先週、私の住まいする加賀団地で総会があった。
加賀の自治会長は、中江街協会長の戸別訪問を受けて、一体型コミセン問題について既に賛成の押印していたところを、会員から緊急動議が提出された。
反対の趣旨は、以下の通りであった。
安土っ子フェスティバル・学習会 [コミセン問題]
奮ってご参加ください。
日時 3月19日(土曜日) 13時30分~16時
場所 安土小学校体育館 交流ホール
演題 「安土小学校体育館の来し方(これまで)と行く末(これから)」
を語り合おう
講師 鈴木 有先生 と 地域の皆さん
詳しくは、内容校正案をご覧ください。
以下です。
安土っ子フェスティバル・学習会を開催します。 [コミセン問題]
場所 安土小学校体育館 交流ホール
演題 「安土小学校体育館の来し方(これまで)と行く末(これから)」
を語り合おう
講師 鈴木 有先生 と 地域の皆さん
案内状は、以下のページ。
住民説明を終えての感想。 [コミセン問題]
昨夜、冨士谷市長が同席しての「新コミセン等り建設に向けた住民説明会」が開催された。
参加は100名を少し超える程度で、私も出席した。
賛成派からは、あらかじめ賛成意見が用意されていた模様だが、それでも反対の意見が多かった。今回は、市長の話す時間が多くあり、『がっかりだったが、本音を聞けて良かった』と私は思っている。
明日は、コミセン問題の住民説明会 [コミセン問題]
コミセン問題の住民説明会
2月14日(日)午後7時30分~
会場 安土コミュニティセンター大ホール
冨士谷市長も同席されます。
お忙しいとは存じますが、奮ってご参加ください。
以下に、意見書を書いた。
市民会議「安土の夢」 まちづくりの指針 [コミセン問題]
この頃、町内で出会う人から、「頑張って下さいね。いつも楽しみに読んでいます。」と良く声を掛けられる。年配の方も多くて、『みなさん、ブログを見ておられるかな?』と思って聞けば、プリントされた紙ものであった。いったいどうしてと不思議だったが、謎が解けた。志を持たれた方が記事を幾枚も印刷して、「コミセン問題について辻さんが書かれた記事です。是非とも読んでください。」と手渡しで配って頂いているのである。私は、『おぉー、同志なんだ。』と心強く思った。
さて、これまで私は、なぜ一体型なのかについて色々と書いてきたが、なにも批判ばかりしている訳ではない。コミセン建設委員長を務めた中で、これからの安土の「まちづくり」の方法を述べてきた。それが、市民会議「安土の夢」の立ち上げであった。
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コミセン推進派の愚行を正す [コミセン問題]
突然と湧き起ったコミセン問題であるが、いったい誰が先導しているのかと言えば、行政では市長並びに市長にすり寄る安土町内の議員であり、実質的には、善住区長(区長会連合会長)と中江街協会長の2名だ。
昨年、井上議員がビラで「各区長の一体型コミセンに付いての賛否の状況」を一覧表にして折り込みされていたのであるが、殆どの市民は寝耳に水の話で、「どうして私の区(自治会)が賛成になっているのか?」との問い合わせが殺到した。それもその筈で、この問題を区長が「総寄り」をして決めたのは常楽寺だけで、他の区は、区長だけの個人的な意見だからである。 それも、「ここは一つ、賛成として貰えないか。」と頼まれてのことだ。
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近江八幡市議 お前もか? その2 [コミセン問題]
【隠蔽は罪の共犯である】
前回のブログで、【某市議の地域振興券不正取得】について書いたが、「いったい誰が、一般人に漏らしたのか?」と、市議A君とB君を探す動きもあるようだが、それは「お門違い」である。
市議A君・B君は市議の信用を失墜させた、と非難する態度は、とんでもない間違いで、悪事を隠蔽する行為だ。信用を失墜させたのはA君B君ではなくて、某市議なのだ。悪事は如何に隠そうとしても必ず露呈する。だから議員団自らが、不正を暴き、隠蔽ではなくてオープンにして、真相を究明しなければならない。
近江八幡市議 お前もか? [コミセン問題]
これで終わりになるかと思いきや、またまた県内甲良町の町長と議長が地域振興券の大量購入とのニュースがテレビを賑わしている始末で、なんとも嘆かわしい。
こんな無知で恥ずかしいニュースはもう沢山と思っていた矢先に、余所事ではなく、近江八幡市の市議もが地域振興券がらみの不正をしていた、と聞いた。
ニュースソースは近江八幡市議のA君。コトがコトだけに私としては不用意に信じる訳にもいかず、別の近江八幡市議B君にコレを問い合わせたところ、おなじく「某市議は、指定期限までに地域振興券を取得していた。」とのこと。
市議会議員さんへ。 [コミセン問題]
前のブログで、西津議員の一体型整備推進のビラに対する反論を書いたところ、西津議員のフェイスブックにて、またまた反論が書かれていた。
まさか町長の息子さんであるあなたが、発行のお金の出所が税金だとかつまらない勘違いはされていないと思いますが…、
と、西津議員が、これまた皮肉を込めて返されたのである。
一体型整備推進のビラ [コミセン問題]
タイトルに「今こそ一体整備を!!」を謳ったもので、つい、『カラー印刷の高価そうなビラやなぁー、金はどこから出ているねん?』と意地悪ながらも思ってしまった。
さて、内容はと言えば、「今こそ新しい安土を創る時です」とか「信長公の新しいまちづくりの意志を継承する」とか、言葉だけは勇ましいが、内容が全く乏しい。
コミセン問題に迫る影 その2 [コミセン問題]
会議の目的は現行案の承認に向けた多数工作であり、引き続き翌月にでも承認の印を取る構えだ。
コミセン建設委員長であった私も参加させるのが筋だと思うが、そうではない。
市長、自治連会長、まち協会長、市議会議員が進行をして、参加は市議会議員と区長と言ったところだろうか。
こそこそ決める案件ではない。充分に議論をして慎重に進めて欲しい。
この際、ケーブルテレビで流すのは、どうよ。
コミセン問題に迫る不穏な影 (百年の問題) [コミセン問題]
安土小学校の移転も含まれたコミセン問題に、今、不穏な影が迫っている。
本来、小学校の移転ともなれば、住民の合意形成が最優先されるべき筈であるが、多くの疑問があるにも拘わらず、どうも強引に推し進められようとしていると思わざるを得ない。
疑問を挙げると
①
なぜ、急に一体型の議論が持ち上がったのか?
②
小学校の移転の是非について、充分な議論がなされたのか?
③
そもそも湿地帯であり、水捌けの悪いアソコの土地が、どの様な理由で選出されたのか?
④
アソコの土地が、果たして小学校に適しているかどうかの調査がなされたのか?
⑤
新地の買い上げ、田んぼの造成、新建設の財源の根拠はあるのか?
⑥
安土駅前の一等地にあるところの現在の小学校・公民館・幼稚園が、移転の後に、売却されてしまうのでないのか?