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愚図愚図日記 (その2) [みのむしふとん]

(上からの続き)

そう言えば、今日、高島屋デパートから電話があって、「みのむしふとん」のイベントをして欲しい、らしい。

また【紙芝居(みのむし君の冒険)】を、することになるかも。
はい、ネット仲間さんには紙芝居の手伝いをして貰い、大変お世話になった。

難波の高島屋では、小春さん、Tori。さん、あおいさん、Rayno。
日本橋では、warabi、あおいさん、くっしー、mitsu君。
二子玉川では幸せものさん。

ネット日記を始めて、もう8年。
最初の5年ほどは、みんな盛り上がった。

4年前の合併騒動の時なぞは、小鬼さんに書き込みも貰って、
そうそう、スイスの小鬼さん一家と、はーちゃんファミリーは、ネムハーに来てくれたし。
九州のmieさんから貰った巾着袋は、今も判子入れとして使っているし、カレンダーの時期には、花也さんルリビさんに送っているし、ガブリン、ポチさん、umeさん、小麦さん、とみんな懐かしい。

それが、この2年程、みんな日記を書くペースが落ちた。
と言うか、
8年の歳月は、やっぱりみんな年を食うし、生活環境も変わる。

少し寂しい感じもするが、それはそれで良いのだろう。

昔は、先と言うか、将来なんて疲れる程に永いと感じていたが、
流石に私の年齢ともなれば、『少し時間を大切にしなくては。』などと、柄にもなく思ったりする。

先日、ある人が、
「私、これまでずっと、今が一番充実している、と思っている。」と聞かされ、
「そうそう、僕も、ずっと、そう思って来たよ。」と答えた。

でも、それに続いて、ふと、「今は、そう思っているけど、これから先は、どうかなぁ~。」と思った。正直な感想である。

あれ以来、この会話を時々思い出す。
70になっても、80になっても「今が人生で一番良い時だ。」と言いたいが、『果たして、どうなんだろう?』と思ったりする。

そう言えば2年程前に、
70歳をゆうに過ぎた京都の叔母から、「私、今が人生で一番、幸せよ。」と聞いた時、なんだか、私まで幸せを感じた。

この【なんだか】を言葉にするなら、
先ずは、叔母の幸せが嬉しいのと、次は『そうか!! 70を過ぎても幸せなのか!! なら年をとるのも怖くないぞ。』と、自分自身が安心した、である。

と、ぶつぶつと愚図愚図日記を書いて、深夜の2時。
気分転換も出来たから、そろそろ寝るべぇー。
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